地鎮祭・上棟式はどうする?無理ない範囲で節目を思い出に

こんにちは。青森県藤崎町の住宅会社「三浦組」です。
1952年(昭和27年)に創業して以来、三浦組は藤崎町を拠点に、弘前市・青森市・黒石市などの近隣エリアで、地域密着の家づくりを続けてきました。
家づくりの節目となる儀式には、工事の安全を祈る「地鎮祭」と、骨組みが完成したことを祝う「上棟式」があります。上棟式は、この地域では「柱建て(はしらだて)」とも呼ばれ、親しまれてきました。
これらは決して強制ではなく、やる・やらないはお客さまご自身で自由に選ぶことができます。最近は全国的に「やらない」という方が増えていますが、三浦組では、もし迷われているのであれば「やる」ことをおすすめしています。
地鎮祭と上棟式、それぞれの特徴と費用感

地鎮祭と上棟式、どちらか一方だけを行う方もいらっしゃいます。
これまでの傾向としては、古いお家を取り壊して新しく建てる「建て替え」の場合は、これまでの土地への感謝を込めて地鎮祭を、新しく土地を購入して建てる「新築」の場合は、お家の形が見えた喜びを分かち合う上棟式(柱建て)をされる方が多い印象です。
気になる費用面ですが、藤崎町をはじめとした弘前市周辺では、御祝儀や初穂料として、だいたい3万円程度を包むのが一般的です。これに加えて、上棟式で振る舞うお弁当代などが別途必要になる場合もありますが、予算や規模に合わせて調整が可能です。
迷うならおすすめしたい「二つの理由」

なぜ、私たちがこれらの儀式をおすすめするのか。そこには、工事の安全祈願以上の大切な意味があると考えているためです。
一つ目の理由は、一生に一度の「家づくりの思い出」になるから。
何もなかった土地に神主さんを招いたり、組み上がったばかりの木の香りが漂う構造体の中で儀式を行ったりする経験は、ご家族にとって忘れられない記憶になります。特にお子さまがいらっしゃるご家庭では、自分たちの家ができる過程を肌で感じる貴重な機会となるでしょう。
二つ目の理由は、職人との「顔合わせ」ができることです。
地鎮祭や上棟式は、お施主さまご家族と、実際に現場で腕を振るう大工さん、そして私たち営業・設計スタッフが一堂に会する貴重な機会。「この人が自分たちの家を造ってくれるんだ」と顔を知っているだけで、その後の工事期間中に現場を通りかかった際、何か気になることや困ったことがあっても、相談しやすさが格段に変わります。
無理のない範囲で、思い出に残る節目を
「お食事の準備が大変そう」「マナーがよくわからない」といった心配ごとがあって、踏み切れないという方もいらっしゃるかもしれません。
三浦組では、準備の進め方や段取りについても丁寧にご案内しています。少しでも悩まれている方は、ぜひお気軽にご相談ください。