店舗兼住宅を建てる前に、知っておきたいポイント

こんにちは。青森県藤崎町の住宅会社「三浦組」です。
1952年(昭和27年)に創業して以来、三浦組は藤崎町を拠点に、弘前市・青森市・黒石市などの近隣エリアで、地域密着の家づくりを続けてきました。

お店と住まいを一体にした「店舗兼住宅」は、美容室や飲食店などを営む方にとって、暮らしと仕事のバランスが取りやすい選択肢のひとつです。
ただし、計画段階ではいくつか押さえておきたい注意点があります。

補助金・住宅ローン減税の申請には区分が必要

建物の一部を店舗として使用する場合、特に注意したいのが補助金や減税制度の対象範囲です。
たとえば「住宅ローン減税」を利用するには、建物の面積の過半数以上が居住用であることが条件になります。また、事業用部分と住宅部分を明確に分けた申請が必要です。

補助金や助成金を併用する際にも、使途や登記の仕方によって対象外となるケースがあるため、事前の確認が欠かせません。

間取りと土地選びが、暮らしやすさの鍵に

間取りについては、店舗と住宅の動線が重ならないように計画することが大切です。
来客用と家族用で玄関を分ける、キッチンや洗面の位置を慎重に検討するなど、日々の暮らしに支障が出ない工夫が必要です。
敷地に余裕があれば、「離れ」のようなかたちで店舗部分を切り離す方法も選択肢のひとつ。
事業とプライベートを分けやすくなるだけでなく、補助金・住宅ローン減税制度の対象範囲も明確にしやすいでしょう。

また、青森のように積雪の多い地域では、道路の除雪状況にも注意が必要です。
同じ市内でも、道路の管理者(県道・市道など)によって除雪の頻度が異なるため、店舗の営業に支障が出ないエリアを選ぶことが重要です。

三浦組では、打ち合わせ回数に制限を設けていません。店舗としての使い勝手と、住まいとしての暮らしやすさを両立させるために、納得がいくまで丁寧に間取りを検討できます。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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